初めての受診 心療内科3件
3年前、仕事で上司に怒られ、お客さんに怒られ、自信を失い、
途方に暮れていた時に『ADHD』という言葉を知りました。
そして「自分はADHDかもしれない!?」と思うようになりました。
ADHDの事をそれなりに理解して、今の仕事が自分の能力では出来ないと判断して転職する。
しかし・・・
転職して1年後に、免許停止(とその他いろんろなミス)で再び途方に暮れました。
(会社からも結構怒られて・・・。)
「何かもっと具体的な対策をしないと」と思い、心療内科を受診する事にしました。
ADHD自体の診断って結構曖昧で分かりにくいのでとりあえず近いところ3件まわりました。
一応当時(自分の特徴をまとめた資料)を持って行きました。
《 この記事を書いている人 》
心療内科 3件受診

心療内科1件目
問診 1時間半程。
結果
「ADHDではないかもね」
「ワーキングメモリーが小さいのかもしれない」
との事でした。

対策
心療内科2件目
結果
対策
「この先生、発達障害とかADHDについてあんまり詳しくない・・・
心療内科3件目
最近新しく出来た心療内科。
問診 1時間程。
結果
という事でした。
一番症状に対して理解を示してくださる先生でした。
1件目で言われた
幼少期に目立たなかった理由としては、
- 周りのサポートがあった事
- 多動性が無かった事
- IQがある程度高かった事
を挙げられました。
対策
との事でした。
1件目で言われた様な基本的な対策はしているので
定期的にカウンセリングをするために通院する事になりました。
結果を受けた感想


今まで頑張っても出来ない自分を責めて、ネットでいろいろ調べたり、散々悩んできた分、
ショックというより、正直ほっとしました。
正式(医学的?)に「ADHD」かどうかの診断にはきちんとした検査が必要でした。
当時はその検査を受ける気がなかったのですが、(単純に面倒臭くて)
この度、ブログを書くに当たってもう少しADHDの事を知りたいので、
検査を受けようと思いました。
正式に「ADHD」と診断されても、されなくても正直どっちでもよいのですが、
検査内容や、どういう判断基準で診断されるのかが気になりました。
2020/6/13に検査に行って来ました。
検査については別記事で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、うっかりパパでしたσ(^_^;)
ではまたっ!!
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