バスケ ~周りが見えない~
小・中・高・大とバスケットをやってました。
そこそこ上手い方だと思いますが、
どうも周りを見る能力が低かったです。
改めて振り返ると、
原因はADHDの特徴に当てはまるように思います。
昔を紐解きながら、詳しく解説していきます。
《 この記事を書いている人 》
バスケットが好き
バスケを始めたきっかけ
いつの間にか好きになってました。
きっかけは、小中学校で、
逆に高校では・・・
高校で燃え尽きて、大学では・・・
バスケを好きな理由
『試合のスピード感』も凄く好きなんですが、
『シュートがリングに触れずに入った時の快感』
これが一番!!
他にもいろいろありますが、現役(高校時代)を退いてからは、
『ただ華麗にシュートを決める』
これが快感!!
一人でもよくやります。
バスケマンガも好き
結構オタクでマンガ好き。
バスケ系のマンガはほとんど見ました。
- スラムダンク … 超名作!!
- リアル … 井上先生!!
- あひるの空 … 青春!泣けるよ!
- DEAR BOYS … まだ続いてる!
- DRAGON JAM … カッコ良過ぎ!!
- 黒子のバスケ … 技、スゴ過ぎ!
- switch … 今も見てるよ!
- I’ll 〜アイル〜 … あんまり覚えてないよ。
- フープメン … 設定が斬新、すぐ終わった。
- ふぁいとの暁 … 少女マンガ風のタッチ!?
全部大好き!!
(ハーレムビードだけまだ読んでない。)
中学~高校~大学~社会人
弱小校でした。
運動神経は良かった。
健気に「練習して、プロを目指そう!」と思いましたが、
日本にプロが無い・・・。(当時は)
そもそも自分の実力じゃ無理・・・。って先生に言われました。
「プロになれないならインターハイ目指す!」と、
めちゃくちゃ練習しました。
強豪校では無いけど、そこそこの成績は残せたと思う。
地区BEST8!(ショボイ・・・)
最初はサークルでやっていたりもしましたが、子供が生まれてからは参加できていません。
今は時々ですが身体を動かしたくなったら、子供連れてシュート練習します。
が、だいぶ身体がなまってます。
高校バスケ ~周りが見えない~
≪高校時代≫の話をすると
インターハイを目指すレベルではないかもしれないが、元々身体能力は高い方だったので、
日々の過酷な練習にも耐えました。(フットワーク、シャトルラン、・・・)
朝練、昼練、も自主的に。
(友達いなかった…?)
土日も部活。
3年ではキャプテン。
筋トレもしました!
体力、筋力、シュート力、そこそこあった。3Pも打てる!
でも・・・
パスが下手!
合わせが下手!!
周りが見えてなかった・・・
ポジションはガードでは無かったので、
まだマシでしたが、
高いレベルでバスケットをするには、
周りが見えないのは致命的でした。
当時はどうしてよいのか分からず悩んでいました。
ん~これってADHDのせい?
まとめ
これってADHDのせい!?
専門家じゃないので当事者としての考えですが、
ADHDの特性には
- 過集中
- 注意散漫
- マルチタスクが苦手
があります。
プレイに集中すると
- 周りが見えなくなる
- 周りの声が聞こえない
- パスが下手
- 合わせが下手
団体スポーツはバスケットに限りませんが、
個人の能力だけでなくチームプレーが物を言うスポーツです。
私は個人の動きに集中してしまうと他の事に注意散漫になります。
得意な分野
- シュート
- スクリーンアウト
- リバウンド
苦手な分野
- パス
- ドリブル
- 速攻
- セットオフェンス(合わせ)
苦手な分野に関しては、周りが見えていないと出来ない事です。
さらに、そのアクションの2手、3手先を読んだ行動が必要です。
バスケットはその切替が「野球」や「サッカー」に比べても早い方じゃないかと思います。
そう思うと、とんでもなく『マルチタスク』(別記事アルバイト~マルチタスクを知る~)です。
ADHDっぽいひとへ
自分の子供がもしADHDだとすると・・・
『やる競技やポジションをしっかり考えろ。』と、
もしプロアスリートを目指しているならそう言うでしょう!
プロを目指してないなら、
『それなりに楽しくやればいいんじゃない。』
という感じです。
少なからず影響を与えていると思います。
よくADHDの人は「個人競技が向いている」とかいわれますが、、、
これからもバスケットをやっていきます!(趣味でね)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、うっかりパパでしたσ(^_^;)
ではまたっ!!
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